太陽発電

< 環境を考えております >

保育園の屋根に、自然エネルギーの太陽光発電システムを導入し,子供達が地球環境について学べる環境を作りました。

 *** 太陽光発電システム導入実績 ***
 @平成13年度 第一期太陽光発電システム設備導入
   西側の屋根に 128Wの太陽電池モジュールを 60枚、 計 7.68KWを設置
 A平成15年度 第二期太陽光発電システム設備導入    
   東側の屋根に 158Wの太陽電池モジュールを 60枚、  計 9.48KWを設置
 B平成16年度 第三期太陽光発電システム設備導入
   西側と東側の屋根に 162Wの太陽電池モジュールを 68枚、  計 11.016KWを設置
    京セラ太陽光発電システム       合計 28.176KW になりました。
東側
西側
白羊保育園 前景
 <太陽光発電は、こんなにすごーい!>
 ※発電量が、 年間約 29,639 KWh 約 家 5軒分以上の電気を作り出します
 ※石油代替量は、 年間約 7,203?             18? ポリ管 400本以上です 。
 ※CO2削減量は、 年間約 5,335 kg−C        
3,900坪の森林以上です。
 太陽光発電システム設備は、園内の電力需要を賄うとともに、余剰電力は九州電力に売電致します。又、売電による収入は、地球環境の学習と更なる自然エネルギーの普及促進活動資金として利用させて頂いております。
<教育施設における太陽光発電システム導入の意義>    
 太陽光発電システムを実物大の教材として環境教育・学習に活用すること により、園児がその具体的な取り組みを身近で実感し、エネルギーや環境問題への関心を自ら高めることができます。さらに、子供達への教育だけでなく、保護者等や地域に対しても普及啓発をはかることができます。